運営方針
活動について
- 当団体は、北海道江別市における地域活性化、発展を目指し、サブカルチャーを通じて活動しております。
- 江別市以外にも、新札幌や旭川、洞爺湖町などでも活動を行っております。
資金運用
- 基本的に、広告費・協賛金など、また参加費の徴収にて運営を賄うとする。赤字補填について、代表が補填し解決させる。
2019年3月1日 制定
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規則・契約・遵守事項
コスプレについて
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コスプレをする者は、北海道サブカルEXPO運営が定めるコスプレ可能範囲以内にてコスプレやコスプレ撮影を行う事とする。
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コスプレをする者は、北海道サブカルEXPO運営が設置するコスプレ更衣室にてコスプレへ着替えをする事。車の中、および自宅からのコスプレ着替えての参加は認めないとする。
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運営は、コスプレイベントを行う際、所有する所有者にコスプレ可能範囲について事前に打ち合わせを行い、最低10日前までにホームページに公開しなければならない。
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コスプレをする者は、警察官・消防士・自衛官など現行や過去に使われたコスプレ衣装をしてはならない。
物販販売に関して
怪我・体調不良について
2019.03.01制定
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コンプフライアンス
団体の不祥事
コンプライアンスの実践
団体内規範の厳守
「団体のため」とは
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団体には「公平な事業活動を通じて、社会の維持的発展に貢献する」という使命があります。この使命を果たすことができない行為は「団体のため」とは言えないのです。
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したがって、コンプライアンス違反である不正行為は決して許されるものではありません。場合によっては、団体から厳重処分を受ける可能性さえあります。
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コンプライアンス違反を犯した場合、懲役・罰金といった重い罰則を科せられることもあります。
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「団体のため」とは、社会に貢献することです。不正行為は一切許されないことだと理解しましょう。
ハラスメントとは
セクシャルハラスメント
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セクシャルハラスメントとは、性的なイジメや嫌がらせの事です。不必要に相手の身体に触る、「今日は彼氏(彼女)とデート?」「色っぽいね」などの発言するといった言動がセクハラに当たります。
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男性から女性へセクハラ行為が多いですが、女性から男性へ対して、同性同士のケースもセクハラとなります。
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セクハラの被害を被った参加者は、お近くのスタッフにお知らせください。酷い場合は、セクハラ行為を行った参加者を退場処分とする場合があります。
パワーハラスメント
マタニティハラスメント
逆パワーハラスメント
ハラスメントは重大な人権侵害
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ハラスメントの関心が高まった結果、安易に「ハラスメントだ!」と口にする人が増えてきているのも事実です。しかしながら、ハラスメントは重大な人権侵害であることを理解しなければなりません。
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もし、ハラスメントを受けたのであれば、加害者は法律によって罰せられることもあるほどの問題です。自分が被害者のつもりで安易に言ってしまうと、いつの間にか加害者になってしまうことも・・・。「ハラスメント」の正しい意味を理解することが大切です。
求められる うつ病への理解
うつ病は重大な病気
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近年、急速に
うつ病
にかかる人が増えており、うつ病は社会問題となっております。
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うつ病は精神的、身体的ストレスに心身が耐えられなくなり発症する心の病気です。かかってしまうと不眠、食欲低下、無気力、虚脱感といった症状が出ます。また、否定的なものの見え方しかできなくなるなど思考にも影響がおよび、健康的な生活を送ることができなくなってしまいます。
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「根拠がないから」などと
うつ病
にかかった人を軽視するような問題発言は決して許される事ではないのです。
SNSでのトラブル・SNSうつ病
SNSの炎上
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炎上とは、悪ふざけをした写真や言葉が他のユーザーを刺激し、爆発的にアクセス集中、リツイート数などが爆発的に増加する現象です。一部のユーザーは発信者の身元を特定し、個人情報をインターネット上に公開されてしまうことや、テレビメディアが番組のニュース・ワイドショーとして取り上げられてしまう事も。
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炎上のきっかけは、悪ふざけ、軽い気持ちでの発言などです。しかしながら、思いもよらない問題に発展してしまうケースがあることを理解しておきましよう。
SNSでの公式見解
一度アップした情報は消すことができない
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SNSにて一度アップした情報は、コピーが繰り返され、インターネット上から完全に消すことができません。
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SNSは気軽に情報を発信できる便利なツールですが、発信には十分注意することが大切です。
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使い方を間違えると、本人が不評や不満、誹謗中傷を受けるだけではなく、団体や団体メンバー、参加者、コスプレイヤー全員に迷惑をかけてしまうことになります。
「これはSNSにアップしてもいい内容か」と考えましょう
不適切なクレーム・批判対応で信頼が失われる
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誠実で迅速なクレーム・批判対応しなければ、コスプレレイヤー・カメラマンなど参加者からの信頼が失われてしまいます。
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参加者・コスプレイヤー・カメラマンは困っているからクレームや批判をしてきます。その気持ちを受け止め、誠実な対応をすることがコスプレイヤー・カメラマンなど参加者の不安を打ち消す唯一の方法です。不適切な対応をとってしまうと、裏切られたという印象を持たれてしまうのです。
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不適切なクレーム・批判対応をしてしまうと、コスプレイヤーやカメラマン・一般参加者の減少に繋がり、イベント団体存続の危機になってしまいます。
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上記の事を理解し、ひとりひとりが適切なクレーム・批判対応ができるようになる必要があります。
2019.03.01制定
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-協賛企業様-
イベント協力
だいすけP
Official Web
友好団体
同人誌印刷
オリジナルグッズ制作
イベント登録サイト
写真共有サイト
自治体など
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